ノンオイルフライヤーのメリットは?
- 油をカットしてヘルシーな料理が出来る
- 調理の際に場を離れても安心
- 後片付けが簡単
- 揚げ物の温めなおしが簡単
逆にデメリットは?
- 本体が大きい
- 音がうるさい
- 一度に多くの調理が出来ない
メリットに関しては、油をカットしたり揚げ物が簡単、火のそばを離れても安心など、メディアでの紹介通りですね。
多分、ノンオイルフライヤーの購入を考えるのは、こういった宣伝文句を見たり聞いたりしたからでしょう。
問題はデメリットで、中でも本体が以外と大きいことですね。
多くのノンオイルフライヤーは、高さ、幅、奥行きが30cm~35cありますから、結構な存在感なんです。
以下の表は、各社のノンオイルフライヤーを、「高さ×幅×奥行き」で容積を計算したものです。
メーカー | 品名 | 体積(cm3) |
---|---|---|
ROOMMATE | ゼロフライヤーミニ EB-RM9700A | 13,085 |
わがんせ | マルチエアーフライヤー WGMF899 | 21,962 |
ONLIFE | ノンオイルフライヤー LFR-802 | 25,740 |
ティファール | アクティフライ FZ205088 | 27,000 |
ツインズ | イージーフライヤー UTEF1300 | 30,150 |
オオトモ | ヘルシーフライヤー HF-01 | 31,878 |
ONLIFE | エコフライヤー LFR-803 | 31,945 |
わがんせ | ノーオイルフライヤー RJ874WH | 33,984 |
ROOMMATE | ゼロフライヤー EB-RM1300 | 34,656 |
フィリップス | ノンフライヤー HD9227 | 34,716 |
フィリップス | ノンフライヤープラス HD9530 | 34,716 |
フィリップス | ノンフライヤープラス ダブルレイヤーセット HD9531 | 34,716 |
アイリスオーヤマ | ノンフライ熱風オーブン FVH-D3A-R | 38,567 |
アイリスオーヤマ | リクック熱風オーブン FVX-M3A-W | 38,567 |
フィリップスのノンフライヤーの様な、見慣れたノンオイルフライヤーですと、34,000cm3~35,000cm3ですが、ゼロフライヤーミニ EB-RM9700Aは13,085cm3と、通常の半分以下の容積で、その名の通りの「ミニ」な作りになっています。
「マルチエアーフライヤー WGMF899」は、バスケット容量も2.5Lと普通より大きい割に、軽量でコンパクトな外観となっています。