ビールのおツマミにチョット欲しいのがフライドポテトですね。
そんなに量はいらないから、ほんの小皿一杯分位でいい。でも、少ない量のポテトフライを油で揚げるなんて、油の後片付けを考えると買ってきた方が楽ですよね。
こうしたポテトフライなどは、ノンオイルフライヤーの出番なんですね。
冷凍ポテトフライといっても、予め油で軽く揚げて冷凍してあるタイプが良いです。
まず、何も入れない状態でノンオイルフライヤーを余熱で5分温めてから、凍ったままの冷凍ポテトフライを入れます。
ノンオイルフライヤーの温度を200度に、タイマーを8分にセットしました。
8分後、「チン!」となったら一度取り出し、ポテトフライの上下を入れ替えます。(煮物の鍋返しみたいな感じです。)
再びタイマーを今度は5分にセットして出来上がりを待ちます。
タイマーのセット時間と温度設定は、レシプブックを参考にしました。ポテトフライの大きさや量によって調節るす必要があると思います。何度か調理して最適な時間を見つけるしかありませんね。
出来上がりがこんな感じです。写真だと見づらいですけど、軽く焦げ目が付いて、多少ですがポテトフライの油が下に流れ落ちています。
これに塩を振って出来上がり。
油でしつこくなく、外はカリッと中はふっくらとなっています。
某有名ハンバーガー屋さんのポテトフライと遜色なく、いや、それ以上においしく出来ました。