ノンオイルフライヤーは、冷めたフライを温める時に非常に便利です。
通常、冷めたフライを温める場合、油で再び揚げたり、レンジで温めたり、オーブンで焼いたりとかするのですが、揚げたての食感はどうしても出来ないですよね。
ノンオイルフライヤーだとトレイに乗せてタイマーをセットするだけで揚げたての食感が戻ってくるのです。
温風で温めるため、余分な油も溶けて流れ落ちるから健康やダイエットの気を使う方には最適だと思うんですよね。
こういったスーパーで買ってきたフライをノンオイルフライヤーで温めると、確かに余分な油が落ちてサクサクの出来上がりになります。
![冷めた揚げ物1](https://nf.alldesire.net/wp-content/uploads/2015/10/kuhuu1.jpg)
ただ、フライバスケットに穴が開いているとはいえ、フライとの設置面はなるべく少なくしたいものです。
本当なら糸などで吊るして温めたいと思うのですが、そうもいきません。
そこで、アルミホイルで、支えを作って、フライを立ててみました。
![冷めた揚げ物2](https://nf.alldesire.net/wp-content/uploads/2015/10/kuhuu2-600x450.jpg)
![冷めた揚げ物3](https://nf.alldesire.net/wp-content/uploads/2015/10/kuhuu3-600x450.jpg)
これなら、設置面が少ないし、油も流れ落ちやすくなるんです。
とんかつ屋さんで、揚げたてのカツを立てておきますよね。あれも余分な油を落とすためですが、ノンオイルフライヤーでも同様に立てて置くと余分な油が流れ落ちるからりサクサクの衣となるんです。
今回は試しにアルミホイルで支えをつくりましたが、他に方法はいくらでもあるはずですから、一度お試しあれ。